Scala開発にIntelliJを使ってみる

NetBeansの文字化けがどうしても直せなかった。 文字化けしている理由を調べたが、以下の制約条件の食い違いが原因のようだ。 1. NetBeansを起動しているJDKが利用する文字コード 2. コンパイル/実行に利用するJDKの文字コード 3. NetBeansで編集しているソースコード自体の文字コード 4. Scalaコンパイラが呼び出すJDKの文字コード //Scalaの場合だけ

問題はMac標準のJDKの文字コードがShift_JISだということだ。 netbeans.confで-J-Dfile.encoding=UTF-8を指定すればUTFを利用することができて、 Java単体であれば文字化けは解消できたのだけど、 Scalaの場合は、4.のnetbeans経由でScalaが呼び出すJDKがどうしてもUTFにすることができなかった。

これ以上調べるのがめんどくさいのでIntelliJを使ってみることにした。 IntelliJは、起動するJDKと利用するJDKを完全に分けられる、というか、 起動直後はJDKが指定されていない状態なのでコンパイルすらできないという徹底ぶり(えー 今回はOpenJDK7を利用することにした。

次にScalaのPluginを入れる。 Preference > Plugins > Browse reporitories からScalaと検索すれば出てくる。右クリックしてインストール。

文字化けすること無く実行することができた。

実行ができたので次は利用環境の整備。 JUnitのPluginは標準で入っていた。 ただJavaの場合はクラスの行でAlt + Enterを押せばTestClass作成が出来るのに、 Scalaの場合はそこまでやってくれないようだ。自分でクラスを作らないといけない。

ScalaTestも便利そうなので入れる。 入れ方/使い方は下記サイトにまとまっていたので参照。 IntelliJ IDEA 11 で ScalaTest

割といい感じで動いている。Eclipseほど重たくもないし補完も結構賢い。 しばらく使ってみることにする。

Written on February 26, 2012