iOS9リリース後はIPv6対応していないアプリは審査通らなくなるらしい

Apple Will Require IPv6 Support For All iOS 9 Appsという記事を読んだ。
まじか。日本では全然話題になってなくないか。

WWDCでそのような発言があった、というのがこの記事に書かれているソース。

やることとしてはシンプルで

  • Networking Frameworkを利用する
  • IPv4しか利用できないAPIを避ける
  • IPアドレスのハードコーディングを避ける

そもそも高レベルなAPIを利用している場合、自然と対応できているはずだから、
そんなに気にすることはないよ。
ちゃんとIPv6対応できているかのチェックには、
Macが母艦の場合はWiFi sharingでIPv6-onlyにして飛ばす機能が
すぐに追加されるよ。

ということらしい。
実際対応はそんなに大変ではないし、
今時IPv4 onlyのアプリをつくるバカなんかいないお
と言いたいところだけど、バックボーンにその辺のしょぼいPaaSを使っていたりすると、
バックボーンが対応できないせいで審査通らない、なんてこともありそう。
AWSに移行しましょう。

追記、一部修正

IPv6のテストに関しては、Appleの 6to4 natを利用して行うらしい。
つまりクライアントだけIPv6対応していれば、
バックボーンはIPv4のままでもOKのようだ。

ソースはここ 。Fig10-1から10-3くらいを参照。

趣旨としてはIPv4枯渇によりv6アドレスしかクライアントに割り当てられない
プロバイダーの出現に備えるということのようで、
クライアント環境(IPv6)からサービスが利用できることが目的。
サーバ側もv6でそのまま使えればそれでいいし、
サーバ側がv4の場合は64Natでアクセスできればよいらしい。
この64NatはOS X El Capitanのネットワーク共有機能に含まれていて、
試験に利用できる。

Written on July 1, 2015